日記

造作家具屋は売るのではなく「家具を作る」

 

街にはショップがたくさんあります。

コンビニ、家電ショップ、飲食店など色々あります。

どこもそのショップがどんな店舗か分かっているので、入り易いし便利でしょう。

 

でも造作家具ってどんなとこなのか?

 

見たことがない。どんなとこか分からない。

なんて声が聞こえそうです。

 

 

工場紹介です。

 

 

 

普通の家具工場です。

 

 

 

造作家具屋というと大抵は「工場」です。

 

当然、自社で家具を作ります。

職人さんが数人いて、各々が担当の家具を製作しています。

 

特にショップのような展示するスペースはありません。

家具の在庫もありません。(オーダーなので)

ショップの「ショの字」もないような「普通の工場」です。

 

普通の工場でありますが、工場の中では造作家具がモクモクと作られているのです。

 

最先端の機械などはありません。

昔からある機械でもう20・30年も使っています。

 

ロボットが造作家具を作るような時代は来るのだろうか?

来ないだろうなあ。

ロボットでは細かい所までの柔軟性がないから・・・

 

 

 

一人で家具をすべて作ります

造作家具屋は家具を一人で作ります。

最初から最後までを一人で作ります。

 

ライン工場のような大きな所では何十人も従業員がいて何百台と同じ家具を作りますが造作家具は違います。

 

何百台も作ることはなく、毎回違う家具を作ります。

すべての職人が完成をイメージして「マニュアルなし」で製作にかかります。

あるのは「寸法が書いた図面」だけです。

 

最先端の機械のプログラミングする必要はありません。

 

職人全てが「アナログな機械と体と頭」を使って、家具を作る事ができます。

 

地味にパネルを作り、組立て、化粧を貼る。

自分が責任をもって家具を作りあげる。

そんな職人達がこの工場にはおります。

 

 

 

職人がいる町工場です。

 

 

飾った雰囲気もなく、ショップのようなおしゃれさもありません。

家具屋といいますが、商品も飾っていません。

 

私達の商品は、”家具を「作る」”

 

家具を売るのではなく、家具を作ることです。

職人がどんな家具でも対応できて、作れることが私達の商品です。

 

 

物を作れる人が少なくなった今・・・

 

知識があっても、物は作れないです。

見よう見まねでやっても、なかなかできないんです。

色々な職人さんがいますが、皆その道では立派な職人なんですねえ。

 

そう自負しながらこれからも造作家具を作り続けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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