日記

日常の考えを思い直す。ふとした人柄

 

先日実家で初盆をしました。

 

酷暑の真っ只中の10時に近所のほうじょうさん(住職さん)が参りました。

てっきり車で来るかと思い道路を見ていましたが、田舎のあぜ道を歩いてきた。

 

自分:「暑いですねえ、よろしくお願いします。」

ほうじょうさん:「(ニコニコしながら)こんにちわ」

もう年は80歳くらいだろう、最近は耳が遠くなったんだよなあ、なんて思いつつ実家へ入りました。

 

いつもゆったりとした動作

ほうじょうさんはいつもやさしいオーラが出ています。

動きはゆったりと、モノ音を立てずに動作をするんです。

 

スーッと袈裟を掛け、お経を読む前は一呼吸をしてからと・・・

現代の時間に追われるような素振りが一切ない感じがします。

 

お経は般若心経の本を見ずにお経を唱えてくださるし、すごいです。

 

お経が終わるとウチの家族の話をしてくれる

お経が終わるといつも昔話をしてくれます。

ウチのじいちゃんと囲碁をした話を、おもしろそうにしてくださる。

毎回なんか温かい感じの話が身にしみます。

 

ほうじょうさんは他の家の人もよく知っている。

きっと地域みんなのことを気に掛けているから、色んなことを知っているんだろう!

きっと他の家の人も同じコトを思っているだろうと感じます。

 

自分もほうじょうさんみたいなお年寄りになれるか?

無理だけど近づきたいなあ。

 

南無観世音菩薩(なむかんのんぼさつ)とは

最後にお経の内容に付いての話をしてくださいました。

「南無観世音菩薩」

よく耳にするフレーズです。

これって簡単に言うと、「唱えれば観音様が助けてくれる」ということらしいです。

どんな厳しい状況でも「南無観世音菩薩」と唱え続ければ、観音様が救いの手を差し伸べてくれる。

知らなかった!

 

私は意味も知らず、昔「なんまいだあー、なんまいだあー」なんて子供の頃言っていたのを思い出しました。

言い方は間違っているし、なんて失礼なんだって!

毎回助けてくれと頼み続けているような・・・

 

 

この年にして知らないことはたくさんあります。

もっとほうじょうさんの話を聞いてみたいといつも思います。

 

「仏様とは?」「宗教とは?」「人の生き方とは?」

 

私達一般人とは違う立場の人のお話はいつも関心を持ちます。

仏教という考えをもっと知れば、よりよい生活が浮かびそうな気がして・・・

 

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