造作家具コラム

「イメージだけ」から時間を共有しながら「実物」にする・・・「造作家具」

 

 

現在はインターネットでポチッと押せば物が買える時代です。

大変便利で私もよく使います。

わざわざ店にまで行って買う必要がなくて、時間短縮、いつでも注文できるようになりました。

便利さが多様化してきている現代です。

 

そんな中、造作家具(オーダー家具)はといいますと・・・

 

 

 

造作家具は「話し合い」で作り上げる商品です。

 

 

造作家具は白紙の状態から始まります。

 

まず最初にあるのはお客様が「こうしたい」というイメージだけです。

大雑把に「ここに、これぐらいの、こうできる家具が欲しい」ってな感じだけです。

 

 

次に「お客様を知る」

 

どんな家具が欲しいのか話し合いから聞き出していきます。

お客様も私に意見を伝えてくれます。

 

モダン、クラッシク、ナチュラル系 etc

 

どんな雰囲気の部屋を目指していくかを「話し合い」で決めていきます。

 

 

地道な作業です。

アンケートでポチっとすれば簡単なんて思われたりするかもしれません。

 

 

でも私は「話し合い(打ち合わせ)」が一番重要だと思います。

 

 

 

共有した時間が満足できる家具になる。

 

 

このような地道な打ち合わせを何回かします。

 

一緒に意見を交えながら、「欲しい家具の原型」を決めたらどんどん家具の詳細部を具体化してきます。

「これはどう?」

「いやー、こうじゃなくて・・・」

「こんな感じですかねえ?」

 

当然、誰かが一方的に進めていないので、双方の意見で「一つの形」に作り上げることになります。

 

 

「イメージだけ」だったものを具体的な図面にする。

 

 

 

「ポチッと」で買うものとは違うんですねえ。

 

これが「造作家具」という商品です。

 

 

 

形も見本もない所から始まり、形を作り上げる。

お客様が気にいる家具やインテリアを探りながら、時間を共有する。

一見時間を掛けるのが面倒と思われるかもしれません。

 

しかし、一緒に考えた時間が多いほど、完成した喜びは比例します。

愛着が湧いてくるんだと思います。

 

 

「一緒に考え、話し合う時間」が満足するポイントになると私は思っています。

 

 

 

じっくりと物事を考えること

 

 

現代では「なるべく安くて便利な物」に目が行きがちです。

簡単にいつでも買えるような商品。

 

 

「造作家具」は現代でも昔のままです。

 

お客様と話し合いながら家具を作ります。

こんな話し合いながら物を作る商品ってあまり無いのでは・・・

 

 

お客様自身が自分の家具をカスタマイズしていく楽しみが「造作家具」では味わえます。

 

 

時間をかけるというのは無駄ではありません。

今の世の中はあまりにもスマートに済ませるような気がします。

スマートな考えも必要ですが、何かもっと時間をかけて考えることも必要ではないでしょうか?

 

 

自分の思いを相手に伝えて、理想の家具へと一歩ずつ進んでいく。

 

その過程が何年も何十年たっても思い出として残っていくのではないかなあ!?

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 造作家具コラム

    オーダー家具の金額が高いのは・・・

    オーダー家具が高いのは・・・あまり書きたくないかも・・・余計に高いなん…

  2. 造作家具コラム

    インテリア特集 –ステンドガラス編–

    ステンドガラスって魅力的です。インテリアではどうしても目が行ってしまう…

  3. 造作家具コラム

    マンガ喫茶の小部屋ようなスペースが家にあったら

    最近私がよく思う事はマンガ喫茶の小部屋のようなスペースがほしいという事…

  4. 造作家具コラム

    造作家具って知らないですよね!これまでは裏方役でしたから・・・

    これまで「造作家具」は裏方役でありました。しかしその仕事は「その部屋の…

  5. 造作家具コラム

    素敵なオリジナルな部屋は「概念を捨てたモノづくり」から

    目新しいインテリアにしたい!でもアイデアが浮かばない事はよくあります。…

  6. 造作家具コラム

    満足いくインテリアにする3つの事

    インテリアを決める上で重要なコト!優先順位を決める、好きなインテリアス…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


にほんブログ村 インテリアブログ 素敵なインテリアへ

造作家具にご興味のある方へ

造作家具にご興味のある方へ

メールお問い合わせ先

メールお問い合わせ先
PAGE TOP