建材

150種類以上ある「突板」を選ぶこともオリジナル家具を作る醍醐味

家具の顔となる「突板」にはかなり種類があることを知っていますか?

 

木をスライスしてコンマ何mmかの薄い板にした物が「突板」です。

これをベニアに貼り付けた物を家具の面材として使用しています。

自然に形成された木目ラインは同じ樹種であっても、違う木になれば違う表情を見せてくれます。

 

そんな「突板」のご紹介です。

今回は突板を作るメーカーさん「北三」様のホームページを参考にさせてもらいました。

 

https://www.hoxan.co.jp/

 

 

「突板」の種類は150以上もある。

 

樹種の種類が150はある。

これに柾目や板目、ロータリーなどの突板の取り方をすれば300くらいはあるのかなあ?

よく聞かれる柾目(まさめ)・板目(いため)だけでも印象はかなり違います。

 

木の色においても俗に言う「茶色」でありますが、色々な茶色があります。

黒っぽいものから、赤みのあるもの、または黄色っぽい茶色など様々です。

色だけではなく、木目ラインもそれぞれ樹種により違います。

 

「北三」様のこちらのページを参考に・・・

https://www.hoxan.co.jp/species/

 

 

本当に気に入った樹種が見つかるかもしれません。

 

最近よく聞く樹種はウォールナット、オーク、ブラックチェリー、メープルが多いと思います。

この4つでほぼ7割か8割を占めているように思います。(これは当社で使う割合です。)

こちらの樹種は当然素敵な樹種です。

 

でも残りの145種もあります。

 

「人気樹種」以外にももっと自分好みの樹種があるかもしれません。

独特な縞模様、変わったコブが入った物、鳥目のような突板など色々あります。

見たこともないような突板が、もしかしたらものすごい好みかもしれません。

 

有名な高級家具でも独特な樹種の突板を使用しています。

扉に「コブ目」の突板を使ったりもしています。

 

インテリアにアクセントをつけるにも木目は良いと思います。

縞模様のクッキリ出た木目とか、うっすらと出たラインなどその場のインテリアに変化をつけることができます。

 

オリジナル家具にこだわるようでしたらぜひ「突板選び」からするのも良いかと思います。

 

 

オーダー家具なら「どの樹種」でも選べます。

 

ちなみに私はオーダー家具屋です。

無垢より「突板」を使用することが多いです。

既製品では樹種が決まってしまいますが、オーダー家具でしたらどの樹種でも選べます。

ちょっとした営業ですがご参考までにお知らせします。

 

インテリアにこだわりのある方でしたら、細かい所ですが「樹種」から選ぶのもいかがでしょうか?

他には滅多に見れない突板で素敵な家具のデザインをするのも楽しいかと思います。

 

 

最後に北三さんの商品で気になった物がありました。

 

グレイズウッド ガラスタイプ

https://www.hoxan.co.jp/products/veneerwithglass/

突板にガラスを付けた商品だそうです。

 

ガラスの質感が好きなので気になったのですが、光が当たったときの感じが何とも言えない高級感がいいですよね。

ツヤ有りの塗装とは違った家具になるような気がします。

実物を是非見てみたいと思っています。

 

 

 

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